椎間関節部への運動鍼

椎間関節部に痛みを出すことは非常に多く腰痛や背中の痛みなどには関係することは非常に多いです。

また椎間関節は頸椎、胸椎、腰椎で運動方向が違いますので痛みを確認する際各椎間関節の動きを考慮することは大切です。

刺鍼法は何種類かはあるのですが今回ご紹介している方法は刺鍼で横突起を目印にして刺鍼をする方法になります。

ぎっくり腰などの場合、他の施術法を行いこの刺鍼法をすることで著効を得ることもあります。

※運動鍼はリスクを伴います。2番以下の細い鍼をする場合は控えましょう。また私の場合筋中に鍼体がある状態での運動は控えています。必ず技術研鑽をした上で行いましょう。

【刺鍼法】

  • 座位で行います。まくらなどを腹部に抱かせて体を丸くするような姿勢で刺鍼をしていきます。
  • 狙いたい腰椎の椎間関節の棘突起を確認します。
  • 棘突起下端から外方のすぐ際に刺入をしていきます。
  • 刺入をしていくと横突起に当たりますので鍼を引き抜き外方に刺鍼転向法を行います。
  • 棘突起に滑らせるような方向で刺入をしていくと鍼尖の感覚が粘りがあるようなところで鍼を少し留め軽く雀琢をし響きを得ます。
  • また鍼を引き抜き鍼体が筋中にない深度が確認出来たら運動をしてもらい痛みを確認をしてもらいます
  • この作業を何度か繰り返します

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