顎関節症の鍼灸治療の一例

顎関節症の鍼灸治療の一例です。

顎関節症で鍼灸治療の適応になるのは1型~2型と一部では5型だといわれています。

その中の1~2型の施術の一例です。

 

刺鍼法

  • 側頭筋を狙い刺鍼します。この時顔面部の刺鍼のため撚鍼法を用いて刺鍼します。
  • 顎関節面の前方の窪みで外側翼突筋に刺鍼をします
  • 咬筋を狙いエリピースで刺鍼をします
  • 側頭筋、外側翼突筋を狙い電気鍼を行います
  • 設定は動画をご覧になってください。設定の開始時間はこちらをクリック

関連記事

  1. 烏口腕筋の電気鍼

  2. 大腿筋膜張筋の電気鍼

  3. 大腿二頭筋の電気鍼

  4. 浮腫に対する電気鍼

  5. 短橈側手根伸筋の電気鍼

  6. 変形性膝関節症などに機能改善を目的とした電気鍼

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。