仰臥位で行う僧帽筋上部の電気鍼

僧帽筋の筋収縮を狙い電気鍼をする場合頚神経叢筋枝、副神経が侵入するのが僧帽筋の前面からなのでモーターポイントは前面に近い部分あると考えられます。

実際に後面から刺鍼し電気鍼をするより前面から刺鍼をした方が容易に筋の収縮を促しやすいと思っています。

安全面からも私は前面からの方がいいと思っております。

※刺鍼は必ず練習後行ってください。

刺鍼法

  • 仰臥位で刺鍼をしていきます
  • 掴み押手で行います
  • 周囲圧を作る中指~小指で僧帽筋後面からしっかり把持します
  • 押手の手と中指~小指で掴みずれないように把持し、鍼尖が下方に向かないように気をつけます
  • 刺鍼をして刺入をしていくと中指~小指で鍼尖が分かるので方向も確認できると思います
  • モーターポイントと予測されるところで2本の鍼で挟み鍼通電を行います
  • 筋ポンプを起こす程度(5Hz程度)で通電します。

関連記事

  1. 外側上顆炎の鍼灸治療の一例

  2. 大胸筋鎖骨部の電気鍼

  3. 大腿筋膜張筋の電気鍼

  4. 大腿部の打撲の鍼治療

  5. 大腿筋膜張筋の電気鍼

  6. 長腓骨筋のEMS出力を使った電気鍼

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。