膝窩筋の電気鍼

膝窩筋は名前の通り膝窩にある筋肉で膝の運動には重要な役割をしています。

作用は膝関節の屈曲、下腿の内旋といわれますが屈曲運動の初期ではスクリューホームムーブメントのロックの解除に働いたり、起始の一部が外側半月板に付着することで屈伸時にインピンジメントを起こさないように働いたりと様々な動きをしています。

膝関節の大きな動きに関与しているというよりもスムーズに動くために働いている筋にとも言えます。

 

そのため臨床上ではアプローチをすることも多くあると思います。

※膝窩は大きな神経、血管があるので粗雑なしゅぎは厳禁です。刺鍼も慎重に行いましょう。

  • 伏臥位で行います
  • 膝関節屈曲させ腓腹筋外側頭を囲うように把持します
  • 下腿を外旋させると膝窩筋の緊張が触知出来ます
  • レリーフを確認できれば刺鍼をします
  • 設定は単収縮を繰り返す5Hz、100μsで行うことが多い

 

関連記事

  1. 大腿筋膜張筋の電気鍼

  2. 小胸筋の電気鍼(側臥位)

  3. 顎関節症の鍼灸治療の一例

  4. 傍脛骨神経刺鍼

  5. 腰部棘上靭帯、棘間靭帯の電気鍼

  6. 烏口腕筋の電気鍼

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。