長腓骨筋のトリガーポイント鍼治療

長腓骨筋は足首の捻挫などの時に問題になることの多い筋肉です。

足関節の安定性には重要ですし、足のアーチにもの保持にも重要になります。

足関節の捻挫で長腓骨筋のリハビリが上手くいかず、足首の捻挫の痛みが取れない場合は長腓骨筋にトリガーポイントが形成されていることがあります。

長腓骨筋の関連痛領域は下腿の外側から外果の周辺になります。特に外果の周辺が強く痛みが出る部分になります。

トリガーポイントが形成されやすい好発部位は下腿外側の中央当たりになります。

 

刺鍼法

  • 仰臥位で刺鍼をしていきます
  • 若干抵抗を加えて底屈で長腓骨筋の収縮を触知します(わかりにくい場合は足底で第1中足底に指をあてがい底屈を誘導します)
  • 長腓骨筋が確認出来たら圧痛点を確認します
  • 長腓骨筋の走行に対して切るように押圧します
  • 関連痛領域に響く点を探します。長腓骨筋のトリガーポイントは非常に細く形成される傾向にあります
  • トリガーポイントが見つかればいろんな方向から押圧し一番響く方向を確認したらその方向に向けて刺鍼します

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